健康であることと不動産投資（人間ドックの精密検査でMRI検査を受けてみて）

MRIって大きな丸いドーナツ状の装置というイメージはありましたが、実際にその実物の中に入って検査を受けるのは初めてでした。カラダ全体がすっぽり入って閉所恐怖症の人はちょっと耐えられないような、なんだか良い気分にはなれない感覚でした。

MRIに入る前に、何か検査のために必要な成分が入った水を結構大量に飲んでくださいということでガブガブ飲んでから装置のベッドに横になり、また腕から造影剤を点滴されてその時点で完全に俎上の鯉の感覚となって「もう、どうにでもなれ〜！」みたいな気持ちであの丸いMRIの装置の中に飲み込まれていきました。

息を吸ってじっと止めている間に装置のビューンというような大きなさまざまな音がして、私のお腹の中の映像をさまざまな角度から撮影しておよそ40分ぐらいだったかな、なんとも言えない感覚を持ちながら検査は終わりました。検査結果の映像やデータは直接主治医に送られて後日その先生から診断結果を聞かされますが、どういう結果なのか正直不安ではあります。

とは言えいくら不動産投資を頑張っても健康に生活できなければその意味も半減してしまいますし、医療技術の発達でお腹の中の状態が詳細に診断できて、その結果に基づいて適切な措置を施してもらうことは健康で生活するためにはとても重要なことだよなぁとあらためて感じましてMRIの感想と合わせてここで呟いてみました。