サラリーマンのままで億越え資産を築くレシピ

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腹腔鏡手術の初体験


去年人間ドックで当初胆嚢腺筋腫症という胆嚢の壁が厚くなっている状態が見つかったのですが、その後の精密検査でMRI検査を受けて、胆石があることで胆嚢腺筋腫症になっていることがわかってきました。
胆石は自覚症状があれば、胆嚢を摘出する手術をして、胆嚢炎など合併症を予防するのですが、私は人間ドックで指摘されるまでは特に自覚症状もありませんでした。指摘されて以降にそういえば胆嚢のある右肋骨内脇腹あたりに違和感がある感覚があることに気づいて、それがおそらく胆石があるせいなのかなと感じるような感覚でした。
手術をしない選択肢もあるのですが、やがて胆嚢炎などの合併症が起こると命に関わる病状になる可能性もあり、胆嚢線筋腫症が確率的には低いもののガン化する可能性もあるので、かかりつけの主治医の先生の意見は可能なら胆嚢の摘出手術をした方が良いとのことでした。
それを聞いてすぐに手術するという決断はできず約1ヶ月をほどどうするか思い悩んでいたのですが、MRIで判明した胆石の大きさも約2センチ強あるとのことで、ほったらかしにすることもできないなあと考えて、意を決して摘出手術を受けることにしました。
手術を受ける決断はしたものの、手術当日まではとても憂鬱でした。
手術は腹腔鏡手術ということで、お腹におへそを含めて4箇所穴を開けるということで、手術前は痛みが怖かったりどういう状態になるのかとても不安だったのですが、いざ手術台の上に乗って全身麻酔を受けるところまでは覚えていますが、その後は全く記憶がなく、気が付いたら手術も終わっていて、術後の傷の痛みはありましたが思ったほどの痛みではなくて、手術直後に面会できた家内にも「手術終わったよ!」と声かけられて見ると、私もなんとか手術が終わったのだなぁととても安心しました。
腹腔鏡手術は、カラダへの負担も少なく、結局入院4日目で退院することができ、医療技術の発達というのはすごいなぁと感じると同時に、胆石が摘出できて、胆嚢炎などのリスクからも解放されて、結果的には手術して本当によかったと思いました。
今日で手術後一週間経過したわけですが、感じていた違和感もなくなり健康のありがたみをあらためて感じています。

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