サラリーマンのままで億越え資産を築くレシピ

副業収入を実現ながらサラリーマン生活を満喫し億越えの純資産を得た実体験を赤裸々に告白するブログ


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20代です。100万しかありません。でも不動産投資やってみたいです。できますか?


「20代です。100万しかありません。でも不動産投資やってみたいです。できますか?」という質問をいただいたので今日はそれについて。
私が最近買った物件は、物件価格が1100万円、融資は日本政策金融公庫で1100万円のフルローンを受けて、仲介手数料や登録免許税などの諸費用が約70万円でした。
単純に、この事例と同じ条件でアパートを買えれば、20代で100万円以内のお金で一棟アパートの大家になって不動産投資ができることになります。
この事例を成り立たせるための条件を一つ一つ整理してみたいと思います。
20代だということで、やはり定期収入のあるサラリーマンであれば融資は上述の日本政策金融公庫で引ける可能性はあると思います。
1100万円のアパートが見つけられるかどうか?諸費用がおおよそ物件価格の6%程度かかるので、100万円を諸費用に当てるとすれば最大1600万円程度の物件であればフルローンを組めれば100万円が諸費用になるので、理論上は1600万円程度までの物件を見つけられれば大丈夫ということです。
上述の物件は最初は1500万円で売りに出ていたものが指値交渉の結果で1100万円になった物件でしたので、その辺のスキルもあった方が安く物件を買えるということになります。
とはいえ、おおよそ利回り20%程度の物件でないと、上記融資を受けられてもキャッシュフローが成り立たないので、その辺りの物件選定ができて、融資を引く金融機関とのコミュニケーション能力が必要ということなのだろうと思います。
結論としては、20代の人が上記の一つ一つのハードルは高いかもしれませんが、それらをクリアできれば1棟アパートを取得しての不動産投資は可能ということだと思います。

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